モジャゲの夜な夜な噺

LIVEの詳細は 「 金谷康佑ライブ情報 」 をチェック！  ▶︎２(金)19時開場　19時30分開演 『ちたにうむ22』 ～お久しぶりライブ～ 2023 出演） 〈ちたにうむ22〉 Vo/伊藤アイコ Vo/上川ひろみ Bs/佐藤正二 Tp/藤井美智 Pf/金谷こうすけ 入場料金） 3,500円（＋２ オーダー別） 会場） 祇園pickup 〒605-0084 京都市東山区八坂新地清本町370（祇園富永町切通し上がる東側） ヤサカビルB1 tel/fax 075-525-0595  ▶︎4(日) 開場12時30分  開演13:00  終演15:30 金谷康佑Music School 発表会 Summer Concert 2023 出演） 金谷康佑 Music School　西宮教室・宮津教室　レッスン生 〈サポート〉 Pf/金谷康佑 Bs/畠山令 Ds/岡野正典 〈ゲスト〉 Vo/伊藤アイコ Vo/上川ひろみ 料金） 3,000円（1ドリンク付き ） 会場） Galleria ARCO ギャラリーアルコ 兵庫県西宮市石刎町 10-17 ( 阪急苦楽園口駅西徒歩 2 分北夙川小校庭真南正面 ) TEL/090-3995-6555 お問い合わせ） お知り合いのレッスン生 または 金谷康佑 までお願いいたします。 kousuke.kanatani@gmail.com

  僕の仕事のやり方は、ここ25年ほどはコンサートの開催時期や場所はほぼ不変でルーティン化していますが、やはりこのコロナ禍で、コロナ前には戻りにくいんだな〜、って感じています。 しかし、よく考えてみると毎年毎年同じことの繰り返しが続く訳もなく、変化することの方が当たり前かもしれませんね。 僕にとってとても大切な大切な年1回の「Era Of Empathy」コンサートの、僕にとっては大きな変化をお知らせします。 ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 ＜お知らせ＞ The Trio Empathy（Pf/金谷康佑・Vn/渡辺剛・Vc/向井航）で例年10月に兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールでお届けしていますコンサートシリーズ「Era Of Empathy」（共感の時代）ですが、 今年はすでに決定している10月22日にThe Trio Empathy3人が揃うことがスケジュールの都合上困難となりました。 そこで以下のような企画内容となりますことをお知らせいたします。 １） 「The Trio Empathy」3人によります「Era Of Empathy」コンサートは、下記の日程・場所での開催となります。 ▶︎ 「Era Of Empathy 2023 in Kyoto」 ・令和5年7月1日（土） 　14時半開場／15時開演／17時終演 ・二条城パガニーニ「二条城ホール」　 　京都市中京区西ノ京式部町50-2（二条城真南） https://paganini-castellodinijo.com ・チケット¥6000（当日=¥500増し） 　予約日・WEBチケット発売日=5月下旬（予定） ・出演＝Pf/金谷康佑・Vn/渡辺剛・Vc/向井航　 ・主催=(株)アティーナ ・後援=さくらFM・FMたんご ・協力＝(株)ミュージックスケイプ ２） 10月22日開催の芸文コンサートは下記の通りです。過去に共演した小中高生及び成人合唱団のご参加が多数の場合（現在担当者が鋭意確認中です）、下記の名称で開催したいと思っています。 ▶︎ 「金谷康佑 合唱フェスティバル」（仮称） ・令和5年10月22日（日） 　開演時間帯未定 ・兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール 　西宮市高松町2-22（阪急西宮北口駅真南） 　 https://www1.gcenter-hyog

LIVEの詳細は 「 金谷康佑ライブ情報 」 をチェック！  ▶︎４(木)13時〜 杉田あきひろ Birthday Live in 南青山 出演） 杉田あきひろ ゲスト） Pf/金谷康佑　Vn/渡辺剛　Bs/金子健　 Gt/白𡈽庸介Per/佐藤正治 スペシャルゲスト） つのだりょうこ　 NHK 「おかあさんといっしょ」第 18 代うたのお姉さん 入場料） 一般 5,500円税込（１ドリンク別オーダー） 配信  3,000 円税込 開催場所） 南青山MANDALA（マンダラ） ご予約） 南青山MANDALA（マンダラ）のHPよりお申し込みください。 https://mandala.gr.jp/aoyama/schedule/20230504_day/  ▶︎14(日)13時30分〜 春風薫るJAZZ CONCERT 出演者） SPECIAL TRIO 金谷康佑（PIANO） 中島教秀（BASS) 藤井美智（TRUMPET) チャージ） 3,500円（1ドリンク付き） ※先着予約30名様程度で締め切ります。 開催場所） Log Cafe Floresta 京都府福知山市大江町佛性寺1156 （大江山グリーンロッジ奥約３km) TEL： 0773-21-8264（土日のみ） 　 　   090-3720-0022（平日のみ） ※ご予約は、Log Cafe Floresta（上記電話番号）まで ▶︎28(日) 15:00~17:00 第７回 Fiddle Open Garden （開催期間 5月初旬〜6月初旬） 音楽会 金谷康佑〜Solo Piano〜 開催場所） Fiddle  京都府与謝郡与謝野町岩滝　 岩滝郵便局横「フィドル」 時間・料金） １部　15:00~15:45  お一人様 1,200円 ２部　16:15~17:00  お一人様 1,200円 １部＋２部　お一人様　2,000円 ※ソフトドリンクフリー ◉参加はご予約制となります。 下記連絡先へメールにてお早めにご予約をどうぞ。 Email: dogwoodflower8@gmail.com

みなさん、宮津は雨の土曜日です。 一日、ウトウトとしてます〜。笑 移動込みの連続ライブは老体にはちょいキツイっすわ。 今夜(15日)のRadiotalk「モジャゲの夜な夜な噺」は午後10時〜11時生放送です。今夜も聴いて下さいね！ 今週も京都府宮津市の天佑庵PianoHall特設ブースから高音質生放送でお届けいたします。 今週の「ジャズこの1曲」は、 僕の大好きな「ホーギー・カーマイケル」が作曲、「ジョニー・マーサー」が作詞した「Skylark」を僕の敬愛する「宮野英子」さんの歌でお届けいたします！ [Radiotalkの聴き方] https://radiotalk.jp/ からアプリダウンロードして[金谷康佑]で検索して下さい。 #金谷康佑   #Radiotalk  

4月の[金谷康佑のJazzy Square](さくらFM)は 12日(水)の夜8時~9時 西宮のさくらFMから生放送でお届けします。 今月のスタジオゲストはなんと！ 「FMたんご」のパーソナリティーで シンガーソングライターの「seva」ちゃん です！ 「FMたんご」と「さくらFM」は、少なからずご縁もあり、 宮津から西宮までお越しくださいます！ そして！そして！ 電話ゲストは、お久しぶり！ 杉田あきひろさんです！ 5月4日のバースデーライブに向けての抱負などをおききしたいと思います！ ︎ お便りのお題は! 1)今年の桜は！ 2)FMたんご・セバちゃんへのメッセージ 3)杉田あきひろへの激励メッセージ 4)自由題 です！ ※今日の画像は「アート」を狙って加工してみましたが微妙です〜m(_ _)m [さくらFMを聴くには] ▼ラジオなら周波数78.7MHz。 ▼スマホなら[Radimo]ダウンロード! 世界中どこでも聴けます ▼さくらFMHP   sakura-fm.co.jp ▼メールは　 787@sakura-fm.co.jp ▼FAXは　0798-37-5514 #さくらFM #金谷康佑　 #JazzySquare　 #ジャズ　 #TheNEO #WeAreTheNEO #杉田あきひろ #sevakuri #FMたんご

今夜(8日)のRadiotalk 「モジャゲの夜な夜な噺」は 午後10時〜11時生放送です。 話題的には、 1)こうすけのこの1週間のご報告 2)こうすけがお勧めするジャズこの1曲→お楽しみに！ 3）なんでもOKの雑談！笑 4)ちょこっとライブ・コンサートのお知らせ です！ 京都府宮津市の 天佑庵PianoHall特設ブースから高音質！の生放送でお届け! 今夜こそ、配線間違わないようにするぞ！爆！ [Radiotalkの聴き方] https://radiotalk.jp/ からアプリダウンロードして [金谷康佑]で検索して下さい。

2月から「Radiotalk」を本格的にスタートしました。 毎週土曜日夜10時ごろからのライブ配信。 タイトルはこのブログと同じ「モジャゲの夜な夜な噺」で、だいたい1時間前後の放送時間です。 で、実は今日、新番組の収録をしました。 落ち着いて、声で「自分の昭和史」を語りたいな〜、って思ったんです。 時間は12分弱。週一の配信がやっとかな。。 タイトルは「モジャゲの『懐かしい昭和の話』」 〜世相から音楽までジャズピアニスト金谷康佑の昭和回顧録〜 今日収録したのは、第一話[昭和33年]です。 （一話につき一年で行こうと思っています。） 番組テーマ曲は「夜明け前」。 BGMは「真夏の夜の海の夢」。 エンディングテーマは「Diary」。 ※全てオリジナル曲でオリジナル音源です。 第一話の配信は「4月６日（木）午前6時」です。 ※番組中、収録が4月6日って間違って言っちゃいました。m(_ _)m ︎今回の内容ダイジェストとしては、 この年は、 ・岩戸景気 ・東京タワーの完成　 ・明仁皇太子のご婚約 ・プロ野球では長嶋・王の巨人入団 ・フラフープブーム ・日劇ウエスタンカーニバル などがあったらしいです。 ジャズのこの年の状況は、 アメリカでは 「ビバップからハードバップへの移行期」 と言える年です。 名盤としては、 ・ソニー・クラークの「クール・ストラッティン」 ・キャノンボール・アダレイ名義ですけど、実質的にはマイルス・デイビスの「サムシン・エルス」などが挙げられますよね。 また、ピアノトリオのスタイルというか思想上の過渡期かもしれません。 誤解を恐れずに言うと、バド・パウエルのベース・ドラムス無視型から、ビル・エバンスに象徴されるように、ピアノ・ベース・ドラムス対等型への変化ですね。 あと個人的に嬉しいのは、 アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノヴァ第一号「 Chega de Saudade 」がこの年だったんですね。 一方、日本では、 日本ビクター初の「ステレオ録音」レコード発売されたらしく、 ・石原裕次郎　嵐を呼ぶ男 ・平尾昌晃　ダイアナ ・小坂一也　監獄ロック ロカビリー全盛でジャズはどうやったんかなー！？ ビッグ４ 「Pf/中村八大、Ts/松本英彦、Ds/ジョージ川口、Bs/小野満」 がめちゃ頑張ってたらしいのですが芸術路線と大衆路線でみなさん苦しんでおられたら