魔法の黄色い靴

今日は午前中、僕より5つくらい?年下の男性のレッスンでした。

彼は市民の安全を守る仕事に従事していて、定年も近づく中、音楽や農業などをすごく頑張って第二の人生の設計を着々と進められており、僕は尊敬しています。


彼は、かつて一世を風靡したバンド「チューリップ」が大好きでして、今レッスンしているのは、そのデビュー曲「魔法の黄色い靴」なんです。

それをピアノで弾き語りをしたい!とのご本人の希望で!

変拍子あり、転調ありのこの曲、なかなか大変なんですが。(^_^;)


その難曲を、譜面も読めず、ピアノ経験のない彼には当然とても大変なことなんですが、とっておきの「誰にでも弾けるピアノ」のウルトラCで、楽しくレッスンしています。


どんなウルトラCなのかは企業秘密です〜!笑


年配で、ピアノ経験のない方が、趣味で楽しく弾けるようになりたいという場合、あまり基礎練習ばかりですと続かないですし、かといって、つまらない指のトレーニングも丸っきし省くわけにもいかず。。。


楽なことと、めんどくさくて面白くないことを、いかに、バランス良く練習していただくかが腕の見せ所ですね。笑


※画像は記事とは関係ございません。

昨夜、呑みに行ってた宮津の「トップロープ」というBARです。

プロレスラー(覆面)の方がされてるんですよ〜。笑



コメント

  1. いくつになっても挑戦することは、とても素敵ですね。
    それに触発!?あるいは、先生の言われる企業秘密とやらに心が動かされて、ちょっと習いたい気分です😁

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